マリーアントワネット展
2017年 02月 07日
お友達と、ずっと前から楽しみにしていたマリーの展覧会に行きました。チケットを買っていても入場券と交換するのに、列が出来、更にエレベーターに乗るにも4人ずつしか、入れない、入場制限してました。 コインロッカーにコートや荷物をいれて、いざ音声ガイドを借りて。ヘッドフォンタイプでした、帽子があるから髪の後ろへ回して。番号どおりに説明を聞けて、わかりやすかったですそれにしても凄い人数の入場者女性が圧倒的に多くて。土日なんて、入れるのかしらと思うほど。小学4年の頃、母が悲劇の王妃?というタイトルだったか、本を買ってくれて、それを読んで以来、彼女のファンでした断頭台に連れていかれても、最後まで毅然と振る舞った、生き方が凄いな、と子供のころはその程度しかわからなかったけれど、大人になるにつけ、彼女が愛した、ドレスや靴などの装飾品、カーテンから家具、磁器などの職人がひたすら素晴らしいものを作り上げるべく、働いた、それを応援?したというか、彼女の感性がなければ、今の時代にまで、人々の称賛を集めることはな
かったことでしょうね過去に大規模な展覧会が三度フランスで開催され、四度目が日本で開催されたことはとても嬉しいことだと思います。今日はじっくり展覧会を楽しめて充分に満足な1日でした図録が重たくて、1冊しか買えませんでした。グッズの売り場には、ラデュレや、バッグやいろんなものがありました。去年、ベルサイユに旅行なさったお友達から頂いた、ピンクのボーチやメモ帳なども扱いがありました。私はクリアファイルと小さなジャムだけ。マカロンは日持ちがしないから、1人でいただくには、ちょっと、ダイエットのお邪魔になるし、諦めました。小さな片方の靴がとても小さくて、印象的でした会場をあとにして、お友達とゆっくりランチからデザートまで楽しみ、お人形も見て頂いて、とっても楽しい1日でした
by victorian_bonnet | 2017-02-07 20:53 | 展覧会